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2005年5月7日
■労使をあげた誠心誠意の対応を!
 -労使代表者会議を開催-
5月7日9時より労使代表者会議が開催され、先日行った四組合共同申入れの主旨に沿い、会社回答がありました。垣内社長は、「事故のみならず、その後の不適切な行動は断腸の思いである。ATS−P型設置のみならず、全ての設備の問題点を洗い出し、安全を基調とする業務体制を作り出し、お客様の信頼回復に応えたい。引き続き労使一体となっての協力を要請したい」と述べました。

 これに対し、組合を代表して、森正暁JR西労組中央執行委員長は、「ご遺族、被害に遭われた方々に対して、労使をあげての誠心誠意の努力が必要。弁解余地のない事実が発生しているが、私たち労働組合も襟を正し、教育などソフト対策も含め安全を確立する。また、マンションで被害に遭われた方々に対して、早急に希望を満たす回答を出すことを要望する」と述べました。

 その後、垣内社長出席のもと、臨時労使安全会議を開催して安全問題について議論を行いました。また、5月6日には、事故後の対応を中心に申入れを行いました。


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