■書記長集約答弁

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橋本書記長は、中央委員11名からの発言に対して、指定休日の解消や2002年春闘、拡大目標の達成に向けた組織対策など、今後の取り組みの方向性を集約答弁し、当面の活動方針は満場一致で決定された
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(1)「中長期課題に伴う要員需給の問題」について |
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本部は、高年者雇用対策が緊急、かつ重要な課題であるとの認識はもっている。この問題に対して、技術継承との課題を明確にしつつ「専任職制度」の導入により取り扱うべきという意見があったが、「平成15年度中に成案を得る」との会社との確認も存在することから、西労組としても具体的な検討を深めつつ、意識をもって対応をはかることとする。 |
(2)「総合労働協約改訂」について |
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残された課題として2つ提起した。1つは双務協定に相応しい構成・文言の見直しの問題である。今日まで会社側と論議を深めてきたが、会社側が優位に立っている表現は事実である。この問題を最重要課題として今回の中央委員会で提起させていただいた。次期の労働協約改定に向けて全組合員が「双務協定とはどういうものなのか、どうあるべきか、どうするべきか」について論議して問題提起をしていただきたい。 |
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