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6月、10月のトンネルでのコンクリート片はく落事故や、9月の輸送障害、保守用車衝突・脱線事故など、山陽新幹線では重大事故が相次ぎ、利用者に多大なご迷惑をお掛けし、JR西日本や新幹線の安全性への信頼が揺らいでいます。
安全は労使共通の課題です。JR西労組は、JR西日本の責任労組として原因究明と対策、会社の経営責任などについて徹底した労使協議を行ってきました。トンネル安全総点検についても議論を深め、私たちの「必要であれば列車を止めてでも検査すべき」との申し入れや、現場組合員の意見を反映させ、部外の応援も含め、のべ4万9千名の点検体制が確立されました。私たちはこの体制に基づく取り組みが、現時点でもっとも効果的な対策と認識しています。
10月25日からは、JR西労組組合員を主体に毎夜の作業が進められています。まずは総点検を確実に完了させ、国民、利用者に安心していただけるよう安全を確認することが急務と考えています。
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