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グループ労組08春闘方針を提起する
増田委員長(JR西日本メンテック労組)
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集会アピールを提起する
吉崎副委員長(グランヴィア京都労組)
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JRグループ労組連絡会は、JR西日本連合「第15回委員会」終了後、昨年に引き続き、同会場において「JRグループ労組連絡会08春闘総決起集会」を開催した。会場には、西日本連合委員会参加者を中心とし、東海、四国、九州の各グループ単組、JR連合・エリア連合から総勢150名が集い、グループ労組連絡会幹事会が中心となって企画・運営を行い、08春闘勝利に向けて大いに盛り上がった。 冒頭、谷幹事(関西新幹線サービック労組委員長)の開催あいさつで開会した。 幹事会を代表して挨拶した加藤代表幹事(ジェイアール東海パッセンジャーズ労組執行委員長)は、『JRグループ単組の賃金水準は未だに「あるべき水準』に達しておらず、「同一価値労働同一賃金」の原則が守られていない」とし、格差是正の必要性を強調した。その上で今春闘を「JRグループ労働者にふさわしい賃金体系の実現」に重点をおいて闘う』と訴えた。
JR連合を代表して挨拶に立った角田会長は「08春闘が本格化となった。グループ会社も人材確保に苦労している。この会社に入って良かったと言える労働条件を作らないといけない」とし、「グループ労働者にふさわしい賃金を獲得していくため、臆せず、正々堂々と要求していこう」と力強いメッセージを送った。そして、契約社員・パートなどの非正規労働者についても、公平・公正な社会を作り上げるため、そして何より、安全を第一としてJRグループが発展していくためにも、契約社員・パートの賃金引き上げは不可欠だと訴えた。
その後、増田幹事(ジェイアール西日本メンテック労組執行委員長)から、
(1)定期昇給の確保
(2)定昇込み7,000円中心の賃上げ要求
(3)パート・契約社員の賃金3%引き上げ
(4)不払い残業の撲滅、労働時間管理の徹底、割り増し賃金の引き上げ
(5)改正パート労働法の点検活動
(6)2/29の一斉要求
を柱とするグループ労組08春闘方針について提起された。
つづいて、JR西日本連合からは、石原 正隆氏(ジェイアール西日本フードサービスネット労組)、西村 元男氏(ジェイアール西日本マルニックス労組)、湯川 将材氏(ホテルグランヴィア京都労組)の3単組が代表として演壇に立ち、08春闘勝利に向けて力強い決意表明を行った。
また、昨年に引き続き、非正規労働者の生の声を聞く取り組みとして、契約・パート社員からの実態報告を受けた。JR西日本連合からも藤本 耕司氏(ジェイアール西日本メンテック労組)が契約社員として働き、何年経ってもほとんど昇給しない賃金実態、社員との格差問題など、現場の生の報告がなされ、非正規労働者の賃金引き上げにJR連合として取り組む意義を、集会参加者全員で確認しあった。続いて集会アピールについて、吉崎 丈和氏(ホテルグランヴィア京都労組)から力強く提起され、満場一致の拍手をもって採択された。最後に一里塚幹事(ジェイアール九州メンテナンス労組)により、JR連合の明るい未来を皆で作り出そう!との気合のこもった閉会あいさつにより、集会は大盛会の内に終了した。